会社概要

会社概要

会社概要

代表メッセージ

東成鋼管は、昭和10年の創業以来90年、在庫・加工・商社機能と、特殊品に特化したメーカー機能を合わせもつユニークで特色のある企業として事業展開をすすめています。

お客様に最高の「企画・技術・製品・サービス」を提供することをモットーに体制を整え、少量試作品の対応、特殊な技術開発、量産品のデリバリーシステム構築をはじめ、それぞれのニーズに合わせたコーディネートを施すことで、自動車・トラック・建設機械・農業機械・産業機械・造船・プラント・土木・建築・住宅・家具等、さまざまな業種に幅広く納入しています。

また、材質も普通鋼を主体に、インコネル・ハステロイ・封着材等の特殊金属、ニッケル・銅・アルミ及び合金、チタン・ニオブ・タンタル、純金属に至るまで、それらの加工も含め取扱いをいたしております。

更に、他社では対応しにくい特殊な仕様(寸法公差、検査・データ管理体制等)の金属管ニーズには、自社製造よって対応しており、その成果のひとつとして、大型衛星打上げ用の衛星切り離しフェアリング分離機構用のステンレス管を1986年8月打上げのH-1ロケット1号機から現在に至るまで、すべてに対し供給しています。

また子会社の、曲げ・穴あけ・溶接加工のエヌ・ワイ産業(株)、第一種・第二種圧力容器製造、大径鋼管製造、構造物製造の東成GTEX(株)とも連携し、材料から多様な加工まで、汎用品から超特殊品までをワンストップで対応。
これからも、今までにも増してお客様のニーズに応えられるよう努力する所存です。

引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 岡部 耕喜

代表取締役社長岡部 耕喜

お客様に最高の「企画・技術・製品・サービス」を提供することをモットーに体制を整え、少量試作品の対応、特殊な技術開発、量産品のデリバリーシステム構築をはじめ、それぞれのニーズに合わせたコーディネートを施すことで、自動車・トラック・建設機械・農業機械・産業機械・造船・プラント・土木・建築・住宅・家具等、さまざまな業種に幅広く納入しています。

また、材質も普通鋼を主体に、インコネル・ハステロイ・封着材等の特殊金属、ニッケル・銅・アルミ及び合金、チタン・ニオブ・タンタル、純金属に至るまで、それらの加工も含め取扱いをいたしております。

更に、他社では対応しにくい特殊な仕様(寸法公差、検査・データ管理体制等)の金属管ニーズには、自社製造よって対応しており、その成果のひとつとして、大型衛星打上げ用の衛星切り離しフェアリング分離機構用のステンレス管を1986年8月打上げのH-1ロケット1号機から現在に至るまで、すべてに対し供給しています。

また子会社の、曲げ・穴あけ・溶接加工のエヌ・ワイ産業(株)、第一種・第二種圧力容器製造、大径鋼管製造、構造物製造の東成GTEX(株)とも連携し、材料から多様な加工まで、汎用品から超特殊品までをワンストップで対応。
これからも、今までにも増してお客様のニーズに応えられるよう努力する所存です。

引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

会社概要

  • 社名

    東成鋼管株式会社

  • 本社所在地

    〒103-0015
    東京都中央区日本橋箱崎町18番10号

  • 創業

    1935年(昭和10年)4月3日

  • 設立

    1949年(昭和24年)3月4日

  • 代表取締役社長

    岡部 耕喜

  • 資本金

    2,000万円

  • 決算期

    9月30日(年1回)

  • 年商

    46億円(2024年9月期)

  • 従業員数

    50名

  • 主要取引銀行

    きらぼし銀行本店営業部、商工中金押上支店、三菱UFJ銀行大伝馬町支店、みずほ銀行兜町支店、常陽銀行東京営業部、三菱UFJ銀行大伝馬町支店、三井住友銀行日本橋支店、日本政策金融公庫本店

  • 関連会社

    エヌ・ワイ産業株式会社
    東成GTEX株式会社
    東成企画興業有限会社

所在地

本社

本社

〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町18-105
TEL.03-3668-0381
FAX.03-3668-0388

本社

仙台営業所・倉庫

〒983-0034
宮城県仙台市宮城野区扇町7-3-4
TEL.022-352-1557
FAX.022-786-7235

本社

古河事業所

〒306-0231
茨城県古河市小堤1884
TEL.0280-98-3231
FAX.0280-98-2919

本社

浦安事業所

〒279-0025
千葉県浦安市鉄鋼通り1-2-16
TEL.047-352-7713
FAX.047-353-9117

本社

長野事業所

〒381-0022
長野県長野市大豆島5080
TEL.026-221-7333
FAX.026-221-1095

本社

各務原事業所

〒504-0957
岐阜県各務原市金属団地102
TEL.058-382-2263
FAX.058-382-7689

沿革

1935年(昭和10年)4月

故岡部耕平が東京都大田区に蒲田鋼管工業所を創業、各種鋼管の加工販売を開始する。

1940年(昭和15年)4月

株式会社に改組するも、戦時中海軍の管理工場となる。

1949年(昭和24年)3月

資本金100万円をもって蒲田鋼管株式会社を再興、初代社長に創業者岡部耕平が就任、東京都中央区に本社営業所を開設、各種鋼管の販売を開始する。

1952年(昭和27年)9月

商号を東成鋼管株式会社に変更する。

1952年(昭和27年)10月

資本金200万円に増資する。

1954年(昭和29年)7月

栃木県宇都宮市に宇都宮営業所を開設、各種鋼管および配管機材の販売を開始する。

1957年(昭和32年)2月

関連会社東成企画興業有限会社を設立する。

1957年(昭和32年)6月

資本金を400万円に増資する。

1958年(昭和33年)1月

資本金を1,000万円に増資する。

1961年(昭和36年)8月

茨城県猿島郡に総和工場を新設、米国より技術導入のもとに2ロール型冷間管圧延機(コールド・ピルガー・ミル)による鋼管の加工を開始する。

1962年(昭和37年)5月

資本金を2,000万円に増資する。

1963年(昭和38年)2月

東京都江東区に有明倉庫を開設する。

1964年(昭和39年)12月

タンタル、ニオブその他特殊金属およびその合金の製管の開発に成功する。

1973年(昭和48年)1月

2代社長に岡部耕一が就任する

1973年(昭和48年)9月

ソ連より3ロール型冷間管圧延機を導入、特殊精密管および関連加工品の製造を開始する。

1974年(昭和49年)10月

東京都中央区の本社所在地に東成ビルディングを建設、事務所、駐車場の賃貸を開始する。

1977年(昭和52年)4月

創業社長岡部耕平が原子力および核融合装置用部品機器などの開発の功により勲四等旭日小綬章に叙せられる。

1977年(昭和52年)6月

関連会社東成エレクトロビーム株式会社を設立、東京都西多摩郡に工場を新設、電子ビーム溶接による各種加工を開始する。

1977年(昭和52年)8月

創業社長岡部耕平が死去、従五位を追贈される。

1985年(昭和60年)1月

千葉県浦安市に浦安倉庫を開設、有明倉庫を閉鎖する。

2000年(平成12年)11月

浦安倉庫隣接地を取得、倉庫を拡張する。

2001年(平成13年)5月

東京鉄鋼販売業連合会10代会長に当社社長岡部耕一が就任する。(同15年5月退任

2002年(平成14年)4月

3代社長に岡部正二が就任する。

2005年(平成17年)8月

品質管理及び品質保証のための国際基準「ISO9001」全社取得する。

2006年(平成18年)9月

浦安事業所で切断加工業務を開始する。

2010年(平成22年)11月

4代社長に岡部耕喜が就任する。

2011年(平成23年)11月

茨城県常総市に守谷倉庫を開設。

2012年(平成24年)2月

宮城県仙台市に仙台営業所・倉庫を開設。

2012年(平成24年)4月

東京金属事業健康保険組合理事長に当社取締役相談役 岡部耕一が就任する。

2012年(平成24年)6月

「3次元プラズマ・ガス切断加工」業務を開始する。

2013年(平成25年)10月

総和事業所を「古河事業所」へ名称変更する。

2015年(平成27年)12月

守谷倉庫を古河事業所に統合。

2018年(平成30年)4月

宇都宮営業所を古河事業所に統合。

2019年(平成31年)4月

健康優良企業に認定される。

2022年(令和4年)10月

・エヌ・ワイ産業株式会社を完全子会社化。
・長野事業所を開設。

2023年(令和5年)3月

・東成GTEX株式会社(旧社名:株式会社藤澤鐵工所)を完全子会社化。
・各務原事業所を開設。

PAGE
TOP